名古屋公演キャンセルに関してのお詫び
今回の名古屋公演のキャンセルについて、アレキシ本人より観に来てくれていたファンの方々に謝罪をしたいとの事で、メッセージを預かりました。

まずは、名古屋公演に足を運んでくれたファンの方々に、大変申し訳ない事をしてしまった事について謝ります。

詳しい状況を説明すると、大阪公演では何も問題はなかったのが、次の日の朝、名古屋のホテルで床にあるバッグを取ろうとした時に、左の脇腹に激痛が走った。
その時点では、少し筋を違えただけで、すぐに治るだろうし演奏に問題はないだろうと思っていたのだが、名古屋でのリハーサルで声を出した際、激しい痛みに襲われた。その後、すぐにツアーマネージャーと病院に向かい、レントゲンを撮ったが、骨には異常はなく、神経がやられているのではないかとの事。痛み止めを飲んだが、痛みは治まらず。ただ痛いだけなら我慢すれば済む事、しかし声が出せない状況ではキャンセルするしかないという結論になった。
ただ、これまでいくら自分の体調が悪い時もキャンセルした事は一度もなく、特に日本でキャンセルなんて本当にしたくなかったし、体調の悪さを理由にするのも嫌だった。
ファンの方々にはお金を払って来てもらっているし、それが自分のせいでこんな事になってしまい、凄く悪い事をしてしまったと悔やんでいる。本当に悪いことをしてしまった。悔やんでも悔やみきれず、かなり落ち込んだ。
キャンセルが決定した後も、お詫びとして、振替公演や東京公演をビデオ撮影する等、あらゆる可能性を考えてみたが、日程の調整等に問題があり、Tシャツとサイン入り写真になってしまった事も申し訳ないと思っている。そして次回の名古屋公演については特別に何かしたいと考えている。
また、名古屋そして日本のファンには謝罪と共に感謝もしている。他のメンバーがステージにてキャンセルを伝えた時、状況を理解してくれた事、暖かい拍手とクールな態度で応えてくれた事、その後キャンセルについて色々言われる事も覚悟していたが、会う人全てが自分の容態について心配してくれた事は、非常に驚いたし感動した。これがヨーロッパや南米なら、楽屋にまで乗り込んで来て暴動が起きてたと思う。日本のファン、スタッフには非常に感謝している。

改めて、名古屋の会場に来てくれた人達に謝罪とお礼を申し上げます。

アレキシ・ライホ


なんとか東京公演は2日とも演奏する事ができたようですが、実際ライブ後は、両日ともかなりの激痛に苦しんでいたようです。1日1錠しか飲んではいけないと言われていた痛み止めを4錠(!)も飲んでました。ステージ上ではいつも通りの激しい動きをしてくれてましたが、観客の盛り上がりを見て、痛みを忘れて出来るだけ良いライブにしたいというアレキシの姿勢も凄く伝わってきました。実際私も名古屋公演にいたので、観れなかったファンの気持ちもわかります。遠い所から来た方もいるでしょうし、対応についても納得いかない方も沢山いると思います。ただ、なるべくならキャンセルしたくない、でも無理をして酷い演奏をした上に症状が悪化して東京公演までキャンセルになってしまう事だけは避けたいというところまで考慮して、このような結論になってしまった事を、理解して頂ければと思います。