2005年1月29日@HELSINKI
インタビューwith Alexi

INTERVIEW:Captain Wada/Tammy PHOTO:Tammy
メンバーインタビュー第七弾!
昨年12月のアクシデントから1ヶ月半。近々外せるというギブス姿のアレキシにインタビュー。以前と比べてかなり痩せたように見えましたが、手首の方も順調に回復しているようで安心しました。
こちらもキャプテン和田さんのインタビューとなっています。

●ALEXI、手の具合はいかがですか?
ALEXI(以下A):だいぶ良くなってきたよ。昨日からまたギターも弾き始めたしね。
驚いたよ。実は、ちょっと怖かったんだ。またギターを弾くことができるのかどうかって。
でも、今はだいぶ良くなったよ。怪我をした直後は実際指を動かすこともできず、「まじかよ!弾けなくなってしまったら冗談じゃすまない!」って思ったけど、医者にも大丈夫だって言われていたしね。
多分4日以内にはギブスも外せるんじゃないかな。
●レコーディングのスケジュールはこれで予定どおりいきそうですか?
A:いや、当初の予定より1ヶ月遅れることになってしまったんだ。もともと3月からスタジオに入る予定だったんだけど、4月に入ることになった。
なので、リリースについては同じ日程、あるいは1ヶ月遅れになるだろうと思う。
現状はそういう予定になっているよ。
●JANNEやHENKKAによると、ALEXIの頭の中にニューアルバムの曲が入っているということでしたが、どんな感じになりそうでしょうか?
A:さっきも言ったけど、昨日からギターを弾き始めていて、頭の中にある曲を実際に自宅の4トラックに録り始めたのは昨日からなんだ。ほぼ1曲は録音することができたよ。
その曲について言うとすると。。もちろんよりヘヴィーでエクストリームと言えるかな。ただ、この曲は特にそうなるだろうけど、かなりキーボードを意識した曲になっているんだ。この曲ではキーボードパートがメインになりそうな感じだね。
●去年リリースしたTrashed, Lost and Strung Outは、今までのChildren Of Bodomとは違った感じの荒い、リフもガーッとくるアグレッシブな曲でしたよね。それが次のアルバムにはリーダートラックとして入る訳で、ファンはああいう感じの曲をイメージしてしまうんですが、ああいうラインで行こうと考えていますか?
A:あの曲が、次のアルバムで俺達がやろうとしている音楽の方向性を全て表している訳ではないんだけど、何かはつかめると思うよ。先程も言ったけど、もっとアグレッシブでエクストリームになるっていう部分では、ある意味で方向性を表しているものだと言えるだろうな。
ひとつだけ確実に皆に言いたいのは、今までよりソフトな方向なることは絶対にないってことだね。
もし、ソフトな音楽をやるとすれば、それはChildren Of Bodomでではなく、別のものになるだろう。Children Of Bodomでやる限りは更にヘヴィーな音楽に進化し続けるよ、必ずね。
●アメリカでのツアーの成功っていうのは、ある意味で自信になったり、アルバム制作に影響したりしているんでしょうか?
A:音楽面においては、それが実際に曲作りに影響しているということはないと思うよ。
恐らくバンドして、そして各メンバーとして、ミュージシャンとしては、自信はついたよ。実際にツアーができた事、短い期間で、確か10ヶ月の間に3度ツアーしたかな。。。今ちょっと思い出せないけど、ツアーをして沢山の事を乗り越えてきたからね。
でもこの気持ちは6年前にヨーロッパなどをツアーしはじめた頃も同じなんだ。ヨーロッパでの成功の後には日本にツアーに行くことができ、それは俺達にとって全くの新しい世界であって凄くエキサイティングだった。そして、運良く日本でも気に入ってもらうことができた。
だけどそれが俺達の音楽に影響することはなかったし。。無意識では、そういう所(音楽的な影響)ももしかするとあるかもしれないけれど。アメリカはこういうのが好きだからこうしてみようとか、こういうのが人気があるからやってみようとか、そういうことは考えていないよ。
●早いかもしれませんが、まだタイトルなどは決まってないですか?
A:たくさんのアイデアはあるけど、まだ今の時点では何も言えないよ。
●ローペはやはり正式メンバーになりましたね?
A:ヤッタ−!今のはわかったよ(笑)!!(和田さんの日本語を聞いて)
●ほんとに??
A:ほんとに今なんて言ったかわかったよ!!アハハハ(笑)
そんなに難しくなかったからね。「ローペ」とか聞こえたし(笑)
皆も既にそう思ってるだろうけど、彼はもうChildren Of Bodomのメンバーだよ。
え〜っと知らない人の為に。。もともとローペは次の正式メンバーが見つかるまでのセッションメンバーだったんだ。でももう1年以上も一緒にツアーをしてきて、彼以上の素晴らしいギタープレイヤーはどこにもいないし、人間的にもいい奴でバンドとも相性が良いし。
なのに何故他の人を探す必要があるのか、ってことに俺達は気付いたんだ。
●シナジーのアルバムはもう完成しましたか?
A:うーーん。まだ次のアルバムはレコーディング中でね。レコーディングを始めたのは。。。去年の夏あたりだったかな。かなり時間がかかってしまっているけど。。。その去年の夏にリズムギターを録り始めたけれど、毎週末フェスティバルやツアーが入っていたから大変でね。だいたいフェスティバルには木曜日に家を出て、月曜日に戻ってくる感じなんだけど、まず疲れているし、でもその合間をぬってかなりスタジオに入ってギターを録ったりしてはいたけれど、なかなか思ってる程簡単にはいかなくて、時間がかかってしまったんだ。
キンバリーがヴォーカルに入ったところで、今4曲が録り終わったところかな。今年中には出せるはずだと思うよ。
●シナジーではツアーは行うんでしょうか?
A:うん、するよ。すると思うよ。
●するんですか?いつ頃になるんでしょうか?
A:それはスケジュールにもよるから、まだいつになるかは決まってはいないけれど、やるだろうと思うよ。
●さて、今年1年はアルバムを出してツアーにもまわると思うんですが、日本のファンも(Children Of Bodomが)帰ってくるのを待っています。そこで、日本のファンに一言どうぞ。
A:日本のファンが俺達を待ってくれているとの事だけど、逆に俺達がどれだけ日本のファンの前で早くプレイしたいかって事を言いたいよ。
いつも言うけど、本当に日本でプレイできることは最高に素晴らしい事だからね。絶対に。
俺達も日本に戻ることが待切れないよ。
●では、具体的にまたアルバムの事などがわかったら教えてくださいね。
今日はありがとうございました。