2001年6月
フィンランドのティーン向け音楽雑誌 SUOSIKKI 6/01号 来日こぼれ話-フィンランド版-

TEXT+PHOTO:Timo Isoaho TRANSLATION:Keiko and her friend

suosikkiの記事から一部抜粋して翻訳してあります。文章がうまくつながってなくてごめんなさい。

CHILDREN OF BODOM BACK TO THE FUTURE


Helsinki Vantaa空港では気分は最高潮。
Children Of Bodom (Alexi "Allu" Laiho, Alexander "Aku" Kuoppala, Henkka T. Blacksmith, Jaska Raatikainen, と Janne Wirman)のメンバーが一人一人到着。
彼らはこれからの10日間が楽しくなる事がわかっていた。
メロディックデスメタルの中では、日本では人気があるので良いホテルに泊まることができた。
他の国ではそんな良いホテルには泊まれないそうだ。
(一人一部屋与えられるのは日本だけだそうです)

以前、Allu(Alexi)は公演のため訪日の際、Leathermanを持ち歩いていた為、逮捕されたことがある。(なんでしょうね?ナイフのことか?)
日本では刀剣類を持ち歩くのは違法だからだ。



彼らは今回最初に韓国へ行き、その後日本を訪れる。
AlluとAkuはいつもの通りアイスクリームを買いにいったが、(アイスが好きとは。。おちゃめな2人)今回は空港の放送で彼らを呼び出す必要はなかった。
飛行機は最初ドイツのフランクフルトへ飛び、それから約10時間で韓国へ到着。
長い旅も無料の「ドリンク」(もちろんアルコールでしょう)のため苦にならない。
以前、彼らはヨーロッパツアーの際、スペイン・バルセロナの有名な海岸通りで、酔っ払って裸で(上半身だけかどうかはわからない。。)走り回ったことがある。



ソウルでは彼らはヒルトンホテルに宿泊。
ソウルのライブは成功に終わる。
コンサートの前、昼間には彼らのサイン会が催され、何百人もの人が疲れきったフィンランドのミュージシャンの為に列を作った。
AkuとAlluは現地のギターショップから新しいギターをプレゼントされる。
2人のギターにはそれぞれ異なった絵が描かれており、この絵を描くには3ヶ月かかっているらしい。
Akuはいったい自分たちがそれに値しているかどうか、と考える。



成功に終わったソウルでのライブの後、夜はHard Rock Cafeにてパーティ。
この夜、Akuは何故かAlluの上に激突し、Alluは病院に運ばれる。
Alluはあばら骨を痛め、手術を受ける。
(Burrnのこぼれ話しには「腰」って書いてありましたけど、あばらです。)
実際のところ、あばら骨を3本折り、日本でのライブはキャンセル寸前。

やっと日本へ
日本の印象を書くとしたら、こんな風にも書ける。
関西国際空港からホテルへのドライブは約1時間かかった。
街の中は建物でぎっしりなので、道路全部が地面には収まりきれない。
というわけで、道路の上に道路が重ねて建設されている。
ここでは3つや4つの道路が重なっていても珍しいことではない。

ライブは特に問題もなく終わった。とはいえ、Alexiは弦無しギターの問題をかかえたが。
ライブ半ばではLaihoとWirmanのソロバトルが始まり、夢中になったJanneは予定外の曲を始める。
(JanneはBritney Spearsのファンらしい)
そこへAkuがステージへ走り出て、タオルでキーボーディストを殴る。

日本のファン達はチケット一枚に300マルッカも払って「heavy」を聴きに来ているのだ。

大阪での夜は現地にあるRock-Rockというbarで始まった。
DJはメンバーのリクエストで日本のバンドLoudnessのCrazy Nightsをかける。



バンドの次の行き先は名古屋である。
名古屋では彼らはもう少し自由に時間を使えた。
Wirman, Henkka, そしてサウンドクルーのKippoは名古屋の電気街でショックに陥った。
携帯用DVD(3000マルッカ)、デジタルカメラ(2000マルッカ)。
Janneは自分のコンピュータ用に新しいシステムを購入する。

名古屋でのライブも問題なく終わった。
この夜は日本食レストランにて。
皆、正座で座る。
生の肉が彼らの前に運ばれ、それぞれが自分で焼いていく。
現地の料理はおいしいけれど、でもお腹はいっぱいにはならない。

名古屋ではAlexiの誕生日が、(本人が好む好まざるにかかわらず。。)ケーキで祝われた。

信じがたいheavy metal bar
ソウル、大阪、名古屋の後でも、東京は疑い無く大都会と言える。
信じられないくらいの人口。
彼らの前回の東京訪問の際は休日があったが、今回は時間がない。
2日間に2回のライブがあり、その間にインタビューがある。
例えば、JanneとAlexiはレコード会社Toy's Factoryへと招かれ、インタビューを受ける。
WirmanはBurrnから前回のアンケートでメタル界最高キーボード奏者賞を勝ち取ったため、トロフィーを受け取る。

バンドのメンバーはレコード会社やプロモーターからのプレッシャーがあったものの、東京でのライブは模範的に進んだ。
夢中になったファンたちはAlexiに合わせて歌い出す。

その後、メンバーはプレッシャーを解くため、バーに向かう。
彼らについてきたファン達の薦めで彼らはPub With Dokkenに行く。
「ここは驚くべき場所だ。バーテンダーに好きなビデオをリクエストでき、自分の期待に応えてくれる。」とKippoは他のメンバーに語った。

2回目のライブもほとんど完璧だった。
Laihoはエキサイトし、最後にはオーディエンスの真ん中へと飛び込んだが、その後またステージに戻された。
「あれは一生のうちでも最高のライブの一つだろう。」とJaskaが微笑みながら言った。

彼らはHard Rock Cafeへ打ち上げに出かけた。
誰かが叫び声を上げ、彼らを空中へ持ち上げた。
最後の夜の気分は最高潮に達し、その後メンバーはお気に入りとなったDokkenに向かう。
翌日は朝7時の出発、誰にも寝る時間など残らなかった。。。